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ほうれい線が深く、そして長くなる前に、口元をリフトアップ

こんにちは、梨子です。

マスクに慣れてしまって、外した時に鏡を見てほうれい線にドキッとします。。。

マスクをしていると、鼻呼吸ではなく、口呼吸になりやすく、結果的に口の廻りの筋肉が緩み、たるみが出る!
という悪循環をおこしています。
しっかりとほうれい線対策をして、老け顔を予防しましょう!

ほうれい線が深く、そして長くなる前に、口元をリフトアップ

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今日の記事の内容:

1. ほうれい線のできる原因
2. ほうれい線の予防法
3.ほうれい線対策におすすめアイテム

1. ほうれい線のできる原因

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ほうれい線のできる原因は様々です。
特に40代のほうれい線ができる原因は、加齢、紫外線ダメージ、乾燥などによって肌内部のコラーゲンやエラスチンが減少することや、顔の筋肉が衰えたり、リンパの流れが滞って顔がむくみも原因となります。
喫煙やストレス、ビタミンC不足や、偏った食生活などの生活環境も大きく栄養をします。


原因① 無表情な時間が長い

無表情でいると表情筋が衰えて萎縮することが原因となり、たるみが発生してほうれい線ができます。

原因② 接客業等で同じ表情をよく良くしている

笑うときに口角を横に引く癖がある人は、笑ったときのシワがそのままほうれい線になってしまいます。

原因③ うつむきがち(スマホやパソコン等をみる時間が長い)

うつむき加減でいると必然的に、顔の筋肉は下垂していきほうれい線ができます。スマホやパソコンを見ている姿勢も要注意です。

原因④ 片方ばかり向いて寝る

片方を向いて寝続けると重力によって頬の皮下脂肪が垂れてしまい、この重力のたるみによってしわが固定されほうれい線ができてしまいます。

原因⑤ 片側の口端でものを食べる

片方に物が入って口元のしわを形成し、このしわが固定されることでほうれい線ができます。

原因⑥ 肌が乾燥しやすい生活をしている

乾燥肌はハリや弾力が失われるためしわができやすくなります。
このしわが固定されることでほうれい線ができます。

原因⑦ 紫外線を良く浴びる

⑥に同じで、紫外線は乾燥を引き起こします。

原因⑧ 栄養バランスが乱れている

肌の代謝が乱れるためほうれい線ができやすいです。

原因⑨その他の生活習慣

喫煙をしている人や、睡眠不足の人は、肌の代謝が乱れやすく、ほうれい線ができやすいです。



2. ほうれい線の予防法

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対策1.マッサージをする

①リンパの流れを良くしてむくみや老廃物を取り除く
まずリンパの流れを良くして、むくみと老廃物を取り除きます。
リンパの流れが滞ってしまうとむくみ、シミ、くまを招き、お肌の新陳代謝が停滞してほうれい線が深く刻まれるという悪循環を起こします。

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1. マッサージクリームやオイルマッサージクリームやオイルを手に取り、耳下腺(耳の後ろ)から鎖骨を通って肩のほうに向けて流す。

2. 人差し指と中指で鎖骨を挟みながら、ゆっくりやさしく内側から外側に流す。


②リガメントをほぐす

リガメントとは骨・筋肉・脂肪・皮膚を繋いでいる靭帯。
頬の下部分のリガメントが加齢やストレス等によって硬くなり弾力がなくなると、皮膚のたるみの原因となり、ほうれい線を引き起こします。

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1.小鼻の横、頰骨の下あたりからスタートしていき、親指で斜め上に押します

2. 頰骨に沿って、外側に少しずつ位置を移動させながら押し上げ、頰骨のへこみの上端あたりまで行います。

「イタ気持ちいい」程度の強さで、1か所につき3秒くらい押し、1日2分くらい行います。

頰骨の下を押し上げて「痛い」と感じる場合は、リガメントが硬くなっています。
少しずつほぐしていけば痛みもなくなり、ほうれい線も薄くなってきます。



対策2.顔の表情筋を鍛える
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体と同じく、顔にも筋肉はあります。鍛えず何もせずにいると、ほうれい線ができるだけではなく、顔まわり、頬、あご下などが下がってきます...

①舌回しエクササイズ
口の中で円を描くように舌を回し、口まわりの筋力強化をします。

1. 口を閉じた状態で、舌を歯の外側に添って、ぐるっとまわします。
2. これを右左それぞれ20回ずつ行います。

20回1セットとして1日3回行います。

②割り箸エクササイズ
シンプルに、上下の前歯を使って横にした割り箸を加えて、「い」の口をしたまま30秒~1分間ほどキープします。

口のまわりの筋肉が鍛えられて、口角が上がってくる効果が期待できます。

対策3.バランスの良い食生活

ほうれい線、たるみに効果的な栄養素は、コラーゲン・ビタミンC・ビタミンBの3つです。
バランスの良い食事でしっかりと、栄養を取りたいですね。

対策4.質の良い睡眠

睡眠不足はお肌に大敵です。
ほうれい線にとってももちろんのことです。
睡眠に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

対策5.姿勢を正す

現代社会に欠かせないPC・スマホですが、それらを見る時の姿勢は下向きで猫背になりやすく、顎を突き出しがちです。

すると前面の筋肉が縮こまり、背面の筋肉は引っぱられ、この姿勢は前面の皮膚にたるみを生み、ほうれい線を作ってしまいます。
スマホをみていても、時々は顔を上げ、姿勢を正して、背中の筋肉をほぐしていくことが大切ですね。

3.ほうれい線対策におすすめアイテム

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顔の表情筋を鍛える美顔器

・PAO
口にくわえて振るだけで、表情筋を鍛える美顔器です。
口元に集中して負荷をかけ、たるみ、ほうれい線を改善。
左右均等に運動ができるのが魅力です。

・メディリフト
1回10分つけるだけで、顔の下半分にアプローチするEMS美顔器です。
ウェアラブルなので、ハンズフリーで“ながら美顔”できるのが魅力です。

リフトアップ効果の高いコスメ

 肌内部のコラーゲンやエラスチンを増やし、変性を防ぐことが大切です。
そのためには、 レチノールやビタミンC誘導体など、コラーゲンやエラスチンに働きかける成分を含んだ美容液やクリームなどを使い始めることが有効です。

・アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト
内側からハリ感あふれる高密度肌へ導くオールインワンゲル

・アヤナス エッセンス コンセントレート
高保湿成分セラミドの浸透を高めたヒト型ナノセラミドとコラーゲンの産生を促す独自成分を軸にした成分設計で、お肌にハリと潤いを与えます

まとめ

ほうれい線のたるみは、老け顔に直結します。
ちょっとした意識や簡単なエクササイズで予防できることもあるので、こつこつと続けたいですね。
そしてスマホを触る姿勢も要注意ですね。
マスクで見えないからと気を緩ませている場合ではありませんね!

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