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正しい姿勢のつくり方

こんにちは、梨子です。

姿勢が良いだけで印象はずいぶん良くなりますよね!
肩こりや腰痛などの体の歪みも姿勢と関係しているそう。

今回は正しい姿勢のつくり方の記事です。

正しい姿勢のつくり方

記事の内容:

  1. 姿勢と歪みの関係
  2. 正しい立ち方
  3. 正しい歩き方
  4. 正しい座り方
  5. 姿勢矯正アイテム

1.姿勢と歪みの関係

  • お腹がぽっこり出てる
  • お尻が垂れてる
  • 左右どちらかに傾いている
  • 肩の高さが違う

これらは全て姿勢が悪くて骨格が歪んでしまった事が原因です。

姿勢が偏ると、筋肉が偏ってついてしまい、血流や新陳代謝に支障がきて、脂肪がつきやすくなってしまうのです。

同じ姿勢を長い時間続けると、関節が固まって血流も悪くなってしまうので、頻繁に体勢を変えたり、軽いストレッチをするなどして、できるだけカラダを伸ばすように心がけましょう。

寝起きに伸びをするというのも、眠っている間に固まってしまったカラダを伸ばして血流を良くして代謝が上がる効果があります。

2.正しい立ち方

正しい立ち方は、背筋が伸びていて、肩とお尻、かかとが一直線になっている事。

<正しい立ち方>

  1. 肩とお尻、かかとが壁につくように、背中をつけて立つ
  2. アゴを引く
  3. 肩の力を抜く
  4. 胸を張る
  5. お腹を引き締め、下腹部に力を入れる
  6. お尻を持ち上げるようにする
  7. 両脚はくっつける

アゴが突き出ていたり、お尻が垂れていたり、左右のどちらかに傾いていないか、、、鏡を見て確認してみて下さい。

慣れるまでは難しいけれど、カラダが覚えるまで続ける事が大切です。

3.正しい歩き方

ガニ股、内股など歩き方が悪いとその人の印象も悪くなってしまいます。

歩き方のコツをつかんで、美しく変わりましょう!

<正しい歩き方>

  1. 頭頂部から引っ張られているような気持ちで、真っ直ぐに立つ
  2. アゴを引く
  3. 重心をかかとにおく
  4. かかとから爪先へ重心を移動させて、爪先を蹴り上げる
  5. 脚の付け根から振り出すように太ももをできるだけ上げて前に出す
  6. 歩幅は肩幅くらい
  7. 膝から先に曲げて歩かない
  8. かかとから着地する
  9. 腕はまっすぐ伸ばして、後ろ側にだけ振る(前側へは反動で自然に戻るイメージ)

正しい歩き方ができていない事で脚の前側や外側の筋肉が張っている場合が多いです。

正しい歩き方をして内側や後ろ側の筋肉を意識すると美脚&美尻へ近づいていきます。

4.正しい座り方

緊張感なく猫背で座っていると、歪みが進んでしまいます。

座り方にも気をつけていきたいですね。

<正しい座り方>

  1. 椅子に深く腰かける
  2. 背筋を伸ばす
  3. 膝を閉じ、直角になるように脚を揃える
  4. お腹を引き締め、骨盤を立てる
  5. アゴを引く
  6. 肩の力を抜く

電車の中や食事中など、はじめは短い時間からスタートして、少しずつ習慣化させていきましょう。

5.姿勢矯正アイテム

姿勢を良くするための矯正アイテムは色々と開発されています。
自分の悩みにあったアイテムを取り入れると、正しい姿勢をカラダに浸透させる近道になるかもしれません。

猫背を矯正してくれるサポーター

骨盤を矯正してくれる椅子

骨盤を矯正してくれるサポーター

立ち姿勢を矯正してくれるボディメイクパッド

まとめ

猫背や反り腰は見た目が悪くなるだけでなく、体の不調の原因にもなってしまいます。

立ち方、歩き方、座り方を正しい姿勢に変えて、スタイル美人になりましょう!

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