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メイクの基本、コンプレックスカバーテクニック(口元の悩み)について!

こんにちは、梨子です。

毎日、当たり前にしているメイクですが、意外と知らなかっり、勘違いしているかもしれません。

基本をおさらいして、コンプレックスカバーテクニックを確認しましょう!

今日はコンプレックス(口元の悩み)カバーについての記事です。(参照:藤原美智子のパーフェクトヘア&メイク)

メイクの基本、コンプレックスカバーテクニック(口元の悩み)について!

今日の記事の内容:

  1. 唇の厚さの悩み
  2. 唇の大きさの悩み
  3. 唇の色味の悩み

1.唇の厚さの悩み

厚い唇

基本の考え:厚い唇の長所は顔が立体感のある印象に見える。注意点はマットタイプの口紅や暑苦しい印象に見える色は選ばない。

仕上げ方:ベージュやブラウンのリップペンシルで口角を除いた部分にラインを引き、パールの入った赤みのあるベージュで仕上げる。

薄い唇

基本の考え:知的な印象を与える反面、さびしく見えることもある。本来の輪郭ぎりぎりまで塗り、唇の立体感を引き出す。

仕上げ方 :ベージュのリップペンシルで輪郭全体を引き、マットタイプのベージュピンクの口紅をラインと重ねて塗る。

2.唇の大きさの悩み

大きい唇

基本の考え:キュートな印象にしたいなら、輪郭を軽くぼかした仕上げに。個性的な印象にしたいなら、はっきりと。

仕上げ方:テッシュで輪郭を軽くぼかして仕上げると明るいキュートな印象に。リップブラシで輪郭を丁寧に仕上げると大人っぽい仕上げに。

小さい唇

基本の考え:小さい印象は可憐な印象を与える。無理のない範囲で大きさをだすことと色選びが大切。

仕上げ方 :リップラインを軽くぼかして、あえて目立たせないように仕上げる。

3.唇の色味の悩み

唇の色素が悪い唇

基本の考え:色が紫や土気っぽい暗めの唇、色選びが大切で、明るすぎると浮いてしまい、ダーク過ぎると恐い印象になってしまう。

仕上げ方 :明るい唇にするときは白すぎず少し赤みの入っている色、ホワイトピンクの印象にするならばコーラルピンク、ブラウンも赤みのある色を選ぶ。

まとめ

口元は喋ったり食べたりと動きがある部分なので、修正は最小限にして不自然にならないように注意しましょう。

自分の唇の特徴を生かしてより魅力的な口元に!

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