こんにちは、梨子です。
緊急事態宣言も出て、不要不急の外出が続いて、お家時間が長い毎日です。
新型コロナウィルス感染への予防などに気を遣って、心身ともに疲れていませんか?
心の疲れが少しでも軽くなるヒントになればと思います。
コロナ禍のなか、心の疲れはでていませんか?
今日の記事の内容:
1.今の気持を書き出してみる
2.音楽を聴く、歌を歌う
3.軽い運動をする
4.深呼吸をする、瞑想をする
5.アロマやお香をたく
6.相談先を知る
1.今の気持を書き出してみる
不安や悩み、今思っているモヤモヤした感情などを紙書き出してみましょう。
ちゃんとした文章でなくてOK。落書きのような感じで、思うままに書いてみましょう。
客観的に不安や悩みをとらえられるキッカケになります。
2.音楽を聴く、歌を歌う
気分に合った曲を選んで集中して聞いてみるのも一つです。
音楽は人の心にスッと入ってきて癒しにもなります。
また好きな歌を歌って、声を出すこともストレス発散になります。
3.軽い運動をする
運動には不安や悩みの軽減でなく、快眠効果もあります。
軽いジョギングやサイクリングなどの有酸素運動や、軽いストレッチは心が落ち着き、寝付きが良くなります。
4.深呼吸をする、瞑想をする
自分の呼吸に意識を持っていきます。呼吸の流れを感じて、「鼻から入って、肺に入ったな」というイメージをなんとなく感じます。
ゆっくり息を吸うことで、副交感神経が働き、緊張や強張りがほぐれリラックス効果が得られます。
こちらの記事も参考にしてください。
5.アロマやお香をたく
アロマやお香の香りを嗅ぐことでも、リフレッシュ効果が得られます。
「香り」の電気信号は直接脳に届き、自律神経やホルモン、感情を司る機能に直接働きかけることで、体や心の不調を調整することが期待できるます。
□パチュリ
エキセントリックな香りで不安を鎮めて、心を落ち着かせます。
□ゼラニウム
気分のムラや生理前のイライラを緩和します。
□ペパーミント
清涼感ある香りで、精神の緊張を和らげ、やる気をあげてくれます。
□ローズマリー
気分をリフレッシュさせ、脳の回転をよくする働きがあります。
香りは好みがあるので、お気に入りが見つけたいですね。
6.相談先を知る
自分だけでは悩みやつらさを解決できない時は、誰かに相談を早めにできればと思います。
家族や友人の他、地域の保健所や健康保険センターなどの公的機関、医療機関の心療内科などを利用するのも一つです。
まとめ
以前の生活に戻るには、まだしばらく時間がかかりそうですね。
我慢も必要ですが、ストレスをうまく処理して、リフレッシュしながら、毎日を過ごしたいですね。
まずは心と体の健康が一番です。
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