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帽子でファッションにアレンジを!

こんにちは、梨子です。

ファッションがワンパターンになりがちな時にアクセントとして重宝するアイテム。

今回は顔の形に合う帽子の選び方や、帽子の種類を紹介しています。

帽子でファッションにアレンジを!

今日の記事の内容:

  1. 似合う帽子の選び方
  2. 帽子の種類
  3. 帽子のサイズ選び
  4. 帽子のお手入れ方法

1.似合う帽子の選び方

帽子を楽しむためには似合っている事が何より大切ですよね。
そのためには、自分の顔型に合わせて選ぶのが一番です。

まずは自分の顔型をチェックしてみましょう!

顔型の種類

たまご型:基本の顔型で、理想の型と言われています

  • 縦幅(眉間からアゴ先):横幅=1:1
  • 生え際ー眉間ー鼻先ーアゴ先=それぞれの距離がほぼ同じ

丸型:たまご型に比べて丸みがある

面長型:たまご型に比べて縦長

ベース型:たまご型に比べてエラが張っている

逆三角形型:たまご型に比べてアゴ先がシャープ

顔型と帽子デザインの相性

帽子が似合って見えるかは、帽子を被ることによって、理想の顔型であるたまご型に近づけるのがポイントです!

たまご型の人

  • 理想の顔型なので、どんな種類の帽子もOK

丸形の人:

  • 顔の丸さが目立つデザインはNG
  • ツバがあったり、高さのあるデザインが◎
  • お薦めデザイン:ーラー

面長の人:

  • 顔の縦の長さが強調されるデザインはNG
  • 高さのないデザインが◎
  • お薦めデザイン:ベレー帽

ベース型の人:

  • エラが目立ってしまうデザインはNG
  • ボリュームのあるデザインが◎
  • お薦めデザイン:キャペリン

逆三角形型の人:

  • 額が広く見えるデザインはNG
  • ツバが狭いデザインが◎
  • お薦めデザイン:クロッシェ

2.帽子の種類

帽子にはたくさんの種類があるので、メジャーなデザインを紹介していきます。

キャップ系
ベースボールキャップ

スポーティーなイメージ、私達世代は気をつけないと小汚くみえてしまうから注意しないといけないアイテム

マリンキャップ

被り方で雰囲気が変わるので服にあわせて変化させると楽しいアイテム

ハンチング

面長さんや逆三角形さんにお薦めのデザイン、男性っぽいイメージで、知的なイメージもあるアイテム

キャスケット

ボリュームのあるデザインなので、小顔効果が期待できるアイテム

フィット系 
ベレー帽

面長さんにお薦めのデザイン、手軽にお洒落感が出せるアイテム

ニット帽

頭の形にぴったりフィットするデザイン、折り返しの有る無しでイメージが変わる、ラフなファッションに似合うアイテム

ハット系
中折れ帽

お洒落上級者のアイテム、高さがでるので面長さん、ベース型さんにはNG

ボーラー

丸みのあるトップが可愛らしいイメージのあるデザイン、丸顔さんに似合うアイテム

カンカン帽

若作りと思われる可能性があるデザインなので、洋服や靴でバランスを取らないといけないアイテム

サファリハット

アウトドアに適してるので、散歩時や日常の買物時などに使いたいアイテム

キャペリン

大きなツバのあるデザインで、日除け目的には一番良く、華やかな雰囲気になる、ベース型さんにお薦めのアイテム

クロッシェ

逆三角形さんに似合うデザイン、モダンなイメージに仕上がるアイテム

3.帽子のサイズ選び

帽子が似合わないと感じるのはサイズが理由かもしれません。
頭のサイズと帽子のサイズを確認してみましょう。

頭のサイズの測り方

実際に帽子をかぶるラインにヒモなどを一周させて測ります。
(一般的におでこの一番出ている箇所から耳上を通して、後頭部の一番出ている箇所)

帽子のサイズ

メーカーにもよるので、参考程度にして下さい

  • SSサイズ(54cm~55.5cmくらい)
  • Sサイズ(55.5cm~56cmくらい)
  • Mサイズ(56cm~57.5cm,くらい)
  • Lサイズ(57.5cm~59cmくらい)

実際に選ぶ時は、頭の大きさだけでなく、帽子のデザインによって深さや高さ、被り方なども判断基準になります。

4.帽子のお手入れ方法

日常の手入れ
  • ブラッシングでホコリを払う
  • 汚れが付いたら消しゴムや食パンで軽くこする
  • 汗汚れは固く絞った濡れタオルで軽く叩く
クリーニング

ドライマークの付いている帽子はクリーニング店にお任せしましょう。

帽子のクリーニングを得意としているか、値段なども事前に調べてから依頼した方が良いです。

まとめ


野暮ったくなるか、お洒落になるかは自分次第、似合う帽子を選べるようになりたいですね。

顔型についてはこちらも参考にして下さい。

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