こんにちは、梨子です。
40代になって、体の悩みはつきませんね。
バストのケアしていますか?
サイズが変わったというよりも、形が変わった?垂れた?
40代はバストの柔らかさや、形が変わりやすい時です。
しっかりとケアして、フワフワバストを手に入れ、バストアップをしましょう!
まだあきらめない!バストケア!!日常生活編
今日の記事の内容:
1.バストの変化
バストの悩みは人それぞれだと思いますが、垂れていく順番としては以下の通りです(T_T)
第1.そげる・・・
バスト上部のデコルテ部分のボリュームが落ち、脇側がそげた状態になります。
第2.垂れる・・・
バストのハリがなくなり、下部がたわみ、バストトップが下向きになってきます。
第3.流れる・・・
バストが外に流れて、離れていき、バスト自体が下がっていきます。
この段階を早いうちにストップして、バストアップを目指したいところです!
2.バストが垂れる原因
段階的に垂れていくバストですが、その原因は加齢というだけではなく、様々な原因が複合的に重なっています。
原因① 加齢による女性ホルモンの分泌減少
若い時のバストは、乳腺が多いですが、加齢によるホルモンバランス分泌減少によりバスト内の栄養が不足することで乳腺が縮小し、胸はそげたり、垂れてしまいます。
さらにバストの脂肪は減り、ハリが失われてそ垂れてしいます。
原因② 姿勢が悪い(猫背)
パソコンやスマホばかり見て猫背姿勢が続くと、バストを支えるために必要な土台となる大胸筋や小胸筋が萎縮し、そげて、垂れてしまいます。
原因③ クーパー靭帯の伸び、切れ
クーパー靭帯とは乳頭、大胸筋、皮膚とつながったコラーゲン繊維でできている結合組織のことで、バスト全体を支えています。
バストに重力や揺れなどの刺激が積み重なると、クーパー靭帯が緩んで伸び、また切れてバストが垂れてしまいます。
クーパー靭帯は一度伸びると元に戻りません。
原因④ サイズの合わないブラジャーの着用
大きすぎたり小さすぎたりするサイズの合わないブラジャーを使い続けることで、クーパー靭帯を損傷させます。
原因⑤ ノンワイヤーブラ・ブラトップの着用
ノンワイヤーブラやブラトップは胸を下から支える力や揺れを防ぐ力が弱く、クーパー靭帯を損傷させます。
原因⑥ ノーブラで寝る
ノーブラで寝れば胸の脂肪はあらゆる方向に流れます。
原因⑦ 睡眠不足
睡眠不足やストレスも成長ホルモン、女性ホルモン分泌を低下させバストの垂れに繋がります。
原因⑧ タンパク質不足
タンパク質や良質の脂肪の不足は、皮膚の弾力が失われてバストもそげてしまいます。
3.バストアップ方法:日常生活編
加齢は致し方ないですが、それ以外の原因は改善の余地ありです!
バストアップ1:姿勢を改善
顔のたるみだけでなく、バストの垂れも姿勢が関わっています。
姿勢を整えて、バストアップをしましょう!
こちらの記事を参考にしてください。
バストアップ2:ブラジャーの見直し!
ノンワイヤーブラでもブラトップでもなく、ブラジャーをしましょう!
40代はホルモンバランスの関係で、柔らかさや形が変化しやすいです。
デザインだけでなく、きちんと自分のサイズを知って、しっかりとサポートできるブラ選びが大切です。
・サイドベルトが太めで脇肉阻止!
・フルカップor3/4カップで流れを阻止!
・アンダーはジャストサイズでしっかりホールド!
・ストラップが太めでしっかり安定
バストアップ3:ナイトブラの活用
ナイトブラは睡眠中にバストの流れたお肉を寄せてホールドしてくれます。
効果を発揮させるために、バストを中央に寄せるホールド力が高くかつ、必ず自分の胸に合ったサイズを選んでください。
・そげたバスト:パッド下部が厚くてしっかりとしているタイプ
・垂れたバスト:下からのバストを支えるサポート力が強いタイプ
・流れたバスト:バストを中央に寄せるための工夫がされた、フロントホックやクロスタイプ
バストップ4:質の良い睡眠をとる!
成長ホルモン、女性ホルモン分泌を促すためにも、質の良い睡眠をとりましょう。
こちらの記事を参考にしてください。
バストアップ5:食生活を見直す!
タンパク質はこれからの年齢を重ねていく上で、バストはもちろん体全体で大切です!
こちらの記事を参考にしてください。
まとめ
バストは女性としてできる限りキープしたいものです。
まだまだケアをすれば、フワフワバストも可能ですし、バストアップも可能です。
今回は日常生活編ですが、また改めて、攻めのバストアップ強化編を書きたいと思います。
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