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眉の悩みカバーテクニックについて

こんにちは、梨子です。

毎日、当たり前にしているメイクですが、意外と知らなかっり、勘違いしているかもしれません。

基本をおさらいして、コンプレックスカバー(眉の悩み)テクニックを確認しましょう!

眉の悩みカバーテクニックについて

今日の記事の内容:

  1. 眉の濃淡の悩み
  2. 眉の太さの悩み

1.眉の濃淡の悩み

濃すぎる眉

整え方のポイント:コームを当てて毛を梳くのは、よほど上手でない限り、穴があいてしまうことがあるのでやめる

描き方のポイント:黄みのブラウンの眉マスカラを全体に塗って強さをやわらげる

薄い眉

整え方のポイント:むだ毛をきちんと処理すると、はっきりした眉になる、ガイドラインを引いて1本1本慎重に処理する

描き方のポイント:優しい印象にしたいならばブラウンのペンシル、シャープで知的な印象にしたいならダークグレー

まばらな眉

整え方のポイント:むだ毛を処理し、残っている眉毛をできるだけ生かすような形にする

描き方のポイント :同色の濃淡2本のペンシルを用意し、淡い色で眉全体を描き、次に抜けている部分を埋めるように濃い色のペンシルで全体の濃さを揃える

2.眉の太さの悩み

細すぎる眉

整え方のポイント:残っている眉を短くカットしないで、できるだけ長く伸ばす

描き方のポイント :眉シャドウで、本来の太さより幅広く塗り、次にペンシルで少し細めに内側を、そして透明マスカラを使って、シャドウで仕上げた幅一杯に眉毛が広がるような流れをつくる

太すぎる眉

整え方のポイント:ガイドラインを描き、薄い眉と同様にていねいに処理する

描き方のポイント :太くても量が少ない眉は硬めのペンシルを使って描く

まとめ

眉毛の形は流行があって、時代に合ったつくりたい眉を自分の元の眉に上手く融合させるのが難しいです。

基本のテクニック(整えることと描くこと)をマスターして、自分の個性を上手に生かした眉を手に入れたいですね!

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