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肌の悩み別カバーテクニックについて

こんにちは、梨子です。

毎日、当たり前にしているメイクですが、意外と知らなかっり、勘違いしているかもしれません。

基本をおさらいして、コンプレックスカバーテクニックを確認しましょう!

今日はコンプレックスカバー(肌の悩み)についての記事です。

肌の悩み別カバーテクニックについて

今日の記事の内容:

  1. 肌質の悩み
  2. 肌トラブルの悩み
  3. 肌色の悩み

1.肌質の悩み

脂性肌

下地:収れん化粧水をコットンにたっぷり含ませて崩れやすい部位(Tゾーン)をよくパッティングし、テッシュで顔全体を軽くおさえてから、ファンデーション を崩れにくくするタイプの下地ジェルを塗る

ファンデーション :リキッド、パウダー、どちらもマットタイプのファンデーションを選ぶ

乾燥肌

下地:しっとりするタイプの化粧水をコットンにたっぷり含ませて、充分にパッティングした後、乾燥する部分にしばらくコットンをのせて、下地は乾燥肌用のクリーム、メイク後にぬれるアイクリームもあると◎

ファンデーション :しっとり仕上がるタイプのリキッドを選び、お粉は全体に少しだけのせる、Tゾーンと上瞼だけはサラッとするくらいの量をのせる

コンビネーション肌

下地:Tゾーンは脂性肌用の化粧水、他はしっとりタイプの化粧水を使用、コンビネーション肌用の化粧水やクリームも◎

ファンデーション :ノーマルタイプのリキッドファンデーションを使用、崩れやすい部位(Tゾーン)を脂とり紙でおさえたり、お粉の後に皮脂吸収パウダーをのせて崩れ防止

2.肌トラブルの悩み

毛穴の開きが目立つ

ファンデーション:毛穴を目立たせないタイプのパウダーファンデーションや粒子の細かいお粉 を選ぶ

メイクポイント:お粉の前にパウダーファンデーション を気になる部分に重ね塗りする

ソバカスが目立つ

ファンデーション :地肌よりも一段暗めの色を選ぶ

メイクポイント:アイラインやマスカラで目元が目立つメイクをする

シミ・ホクロが目立つ

ファンデーション:地肌よりも一段暗めの色を選び、地肌と同じくらいの色の硬めのコンシーラーを用意

メイクポイント:ファンデーションを塗った後に、細かいブラシに少量のコンシーラーをシミ・ホクロ1つ1つに塗り、パウダーファンデーションを重ねる

クマが目立つ

ファンデーション :地肌よりも一段暗めの色を選び、同じくらいの色の少し柔らかめのコンシーラー、明るい色のパウダーファンデーションやホワイトシャドウを用意

メイクポイント:ファンデーションを塗った後に、コンシーラーを広がらないように塗り、お粉の後、同じ場所にパウダーファンデーションやホワイトシャドウを重ねる

肌色の悩み

黄みの強い肌色

ファンデーション :アイボリーやオークルのリキッドタイプ、ブルーやパープルのコントロールカラーやカラーパウダーを薄く重ねて肌を仕上げる(明るすぎる色を選んだり、厚塗りにしない)

メイクポイント:少量のコントロールカラーを顔全体にムラなく塗り、次にファンデーション 、そしてお粉、さらにカラーパウダーを大きめのブラシで重ね、ハイライトにホワイトシャドウを重ねる

まとめ

きれいな肌に見せるにはベースづくりが大切ですね。

脂性肌や乾燥肌からくる化粧崩れ、シミやソバカスなどの肌トラブル、、、基本のテクニックをマスターして、自分の個性を上手に生かしたメイクを心掛けたいですね。

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