こんにちは、梨子です。
段々と薄着になって、ひじ・ひざが出るような服装になってきました。
ひじ・ひざの黒ずみお手入れしていますか?
冬場の乾燥で、ひじ・ひざの黒ずみが進んでいませんか?
体の角質ケアも忘れずにしたいですね!
薄着の季節、ひじ・ひざの黒ずみ大丈夫?!
今日の記事の内容:
2.ひじ・ひざの黒ずみ対策
1.ひじ・ひざの黒ずみの原因
ひじ・ひざが黒くなってしまうのにはいくつか原因があります。
①乾燥
ひじ・ひざは体の他のパーツに比べて皮脂腺が少なく、乾燥しがちです。
②角質肥大
テーブルに肘をつく、頬杖をつく、立て膝をするなどの日常の動作で外的な刺激(摩擦や圧力)を直に受け安い体のパーツです。
その結果、ダメージから身を守るために角質が厚くります。
③色素沈着
ひじ・ひざは繰り返し刺激を受けるためメラン色素が増えやすく、また長年の摩擦にさらされることで色素沈着がおこります。
④皮膚疾患
乾燥以外にも皮膚疾患などが関係している場合があります。
しばらくケアしても効果がない時には、誤ったセルフケアで症状を悪化させないよう医療機関の受診をおすすめします。
2.ひじ・ひざの黒ずみ対策
①角質ケア
ひじ・ひざの黒ずみを改善するためには、古い角質をまず除去します。
入浴時など肌が柔らかくなったときに、やさしくピーリングやスクラブで、肌の古い角質や汚れを取り除き、お肌のターンオーバーを活性化させます。
週1回程度を目安にしてください。
・シュガースクラブ:ジョバンニ
・ピーリングミルク:スタイリングライフ
②保湿
古い角質を取り除いた後は、化粧水やボディローションでしっかり保湿しましょう。
色素沈着がひどい場合には、美白化粧水や美白クリームがおすすめです。
保湿して肌を健康に保つことで、ターンオーバーが正常化し新しい皮膚を生み出す手助けになります。
ひじ・ひざの乾燥が気になる場合は、コットンに化粧水をたっぷり含ませパックをした後、さらにクリームを多めに塗りラップパックがおすすめです。
・薬用URクリーム:DHC
・クロキュアEX:小林製薬
③生活習慣の見直し
気になる黒ずみをこれ以上悪化させないため、生活の癖や習慣を見直します。
・机に肘をつく、頬杖をつく
・膝立ち姿勢をとる
・正座や立て膝などで膝を床につける
・タオルでゴシゴシこする
・タイトなジーンズを頻繁に履く
これらは、摩擦を生み出すので、できるだけ減らします。
まとめ
冬の乾燥している間にひじ・ひざの黒ずみが進んでいることも多いです。
黒ずみは毎日の積み重ねによりできることが多く、日頃から対策をおこなっていくことで徐々に改善していきます。
気づいた時からコツコツとお手入れして、夏に向けてピカピカボディーを手に入れましょうね。
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