こんにちは、梨子です。
自分の後ろ姿に愕然とした覚えはありませんか?
痩せていても太っていても、お尻の位置が高いとスタイルアップしてみえます。
今日は美尻についてシェアしようと思います。
垂れ尻解消!:手軽にヒップアップ
今日の記事の内容:
- お尻の種類
- お尻の形が崩れる原因
- 美尻対策
- 予防グッズ
1.お尻の種類
垂れ尻
- 全体的に脂肪が重力に負けて、垂れているお尻
傾向:骨盤が固まっていて、歩く時に脚が体よりも後ろに行かず、ひざを曲げたままペタペタと歩きがちな人
扁平尻
- 平らで立体感のない、のっぺりしたお尻
傾向:骨盤が前に傾いていて、座ると脚をすぐに組んでしまいやすい人
四角尻
- 別名ピーマン尻、ウエストとお尻にメリハリがない
傾向:出産などで骨盤が開きぎみの人やスポーツをよくしている人
反り尻
- 腰が反っていて、後ろに突き出ているお尻
傾向:骨盤が前に倒れていて、前のめりになりやすい人
2.お尻の形が崩れる原因
加齢
年齢と共に筋肉が衰えて脂肪に変わり、変わった脂肪の重さにより筋肉が垂れ、さらに脂肪が増えてお尻が大きくなっていく、負のスパイラル
姿勢が悪い
骨盤の位置がズレてしまうと、筋肉が本来とは違う場所についてしまい、バランスが崩れてしまう
運動不足
太ももの筋力が落ちてしまうと、お尻の筋肉も一緒に衰えてしまいます
座姿勢が長時間続く生活スタイル
リンパの流れが悪くなり、足の付け根にリンパ液がたまって浮腫の原因となります
下着のサイズ間違い
小さくても大きくてもお尻の形を正しくキープできていない下着の着用はお尻の形を崩します
3.美尻対策
日常生活の改善
・大股で歩く
→股関節を柔らかくして、お尻の引き締め効果
・お尻の穴をキュッと締める
→インナーマッスルが鍛えられてヒップアップ効果
・膝を高く上げて大きく歩く
→お尻の筋肉を使って下半身の引き締め効果
エクササイズ
・ワイドスクワット
(股関節を柔らかくする&お尻の筋肉を鍛える)
- 肩幅よりも広めに足を広げて立つ
- つま先は45度外側に向けて、背筋を伸ばす
- 姿勢を保ったまま、膝をつま先と同じ方向に曲げる
- 床と太ももが平行になるくらいまで曲げたら、膝が伸びきらない程度に戻す
・ペルビックカール
(骨盤の歪みや姿勢を改善)
- 仰向けになり、脚を少しあけた状態で膝を立てる
- 腕は両脇に置く
- お尻から背骨一つ一つをゆっくり上げ、膝と肩が一直線になるところまで持ち上げる
- 戻る時も同様に、ゆっくり時間をかけて下ろす
・ヒップレイズ
(ポッコリお腹や、たるんだお尻の解消)
- 床に仰向けになり、腰幅に足を広げ膝を90度に曲げて足裏は床につける
- 床につけた足はかかとに力を入れる
- へそを胸に近づけるイメージで骨盤ごとお尻を浮かせる
- お尻を床ぎりぎりまで戻す
・バックキック
(お尻の引き締め&ヒップアップ)
- 床に手と膝を付き、四つん這いになる
- 膝を伸ばしながら、片方の足を後方へ蹴り上げる
- 膝が床に付く手前までゆっくりと降ろす
4.美尻グッズ
・下着
ストレス無く履けて、美しいヒップラインを作るトラタニのショーツ
・ガードル
美容整骨師が監修した加圧インナー
・美容機器
お家でセルフエステ
まとめ
継続は力なり!
毎日、無理をしない程度に意識する事を習慣化させたいです。
重力に逆らって、垂れないお尻を目指しましょう!
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