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垂れ尻解消!:手軽にヒップアップ

こんにちは、梨子です。

自分の後ろ姿に愕然とした覚えはありませんか?

痩せていても太っていても、お尻の位置が高いとスタイルアップしてみえます。

今日は美尻についてシェアしようと思います。

垂れ尻解消!:手軽にヒップアップ

今日の記事の内容:

  1. お尻の種類
  2. お尻の形が崩れる原因
  3. 美尻対策
  4. 予防グッズ

1.お尻の種類

垂れ尻
  • 全体的に脂肪が重力に負けて、垂れているお尻

傾向:骨盤が固まっていて、歩く時に脚が体よりも後ろに行かず、ひざを曲げたままペタペタと歩きがちな人

扁平尻
  • 平らで立体感のない、のっぺりしたお尻

傾向:骨盤が前に傾いていて、座ると脚をすぐに組んでしまいやすい人

四角尻
  • 別名ピーマン尻、ウエストとお尻にメリハリがない

傾向:出産などで骨盤が開きぎみの人やスポーツをよくしている人

反り尻
  • 腰が反っていて、後ろに突き出ているお尻

傾向:骨盤が前に倒れていて、前のめりになりやすい人

2.お尻の形が崩れる原因

加齢

年齢と共に筋肉が衰えて脂肪に変わり、変わった脂肪の重さにより筋肉が垂れ、さらに脂肪が増えてお尻が大きくなっていく、負のスパイラル

姿勢が悪い

骨盤の位置がズレてしまうと、筋肉が本来とは違う場所についてしまい、バランスが崩れてしまう

運動不足

太ももの筋力が落ちてしまうと、お尻の筋肉も一緒に衰えてしまいます

座姿勢が長時間続く生活スタイル

リンパの流れが悪くなり、足の付け根にリンパ液がたまって浮腫の原因となります

下着のサイズ間違い

小さくても大きくてもお尻の形を正しくキープできていない下着の着用はお尻の形を崩します

3.美尻対策

日常生活の改善

大股で歩く

→股関節を柔らかくして、お尻の引き締め効果

お尻の穴をキュッと締める

→インナーマッスルが鍛えられてヒップアップ効果

膝を高く上げて大きく歩く

→お尻の筋肉を使って下半身の引き締め効果

エクササイズ

ワイドスクワット
(股関節を柔らかくする&お尻の筋肉を鍛える)

  1. 肩幅よりも広めに足を広げて立つ
  2. つま先は45度外側に向けて、背筋を伸ばす
  3. 姿勢を保ったまま、膝をつま先と同じ方向に曲げる
  4. 床と太ももが平行になるくらいまで曲げたら、膝が伸びきらない程度に戻す

ペルビックカール
(骨盤の歪みや姿勢を改善)

  1. 仰向けになり、脚を少しあけた状態で膝を立てる
  2. 腕は両脇に置く
  3. お尻から背骨一つ一つをゆっくり上げ、膝と肩が一直線になるところまで持ち上げる
  4. 戻る時も同様に、ゆっくり時間をかけて下ろす

ヒップレイズ
(ポッコリお腹や、たるんだお尻の解消)

  1. 床に仰向けになり、腰幅に足を広げ膝を90度に曲げて足裏は床につける
  2. 床につけた足はかかとに力を入れる
  3. へそを胸に近づけるイメージで骨盤ごとお尻を浮かせる
  4. お尻を床ぎりぎりまで戻す

バックキック
(お尻の引き締め&ヒップアップ)

  1. 床に手と膝を付き、四つん這いになる
  2. 膝を伸ばしながら、片方の足を後方へ蹴り上げる
  3. 膝が床に付く手前までゆっくりと降ろす

4.美尻グッズ

下着
ストレス無く履けて、美しいヒップラインを作るトラタニのショーツ

ガードル
美容整骨師が監修した加圧インナー

美容機器
お家でセルフエステ

まとめ

継続は力なり!

毎日、無理をしない程度に意識する事を習慣化させたいです。

重力に逆らって、垂れないお尻を目指しましょう!

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