こんにちは、梨子です。
乾燥する季節がやってきました。
顔はもちろん、身体もカサカサになりやすいですね。
そして、空機の乾燥は風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。
簡単にできる部屋の乾燥対策をご紹介します。
加湿器なしで乾燥対策！手軽にお部屋に潤いを♪
今日の記事の内容：
②洗濯物・濡れたタオルを室内に干す
③部屋に植物を置く
④水槽やアクアテリアを置く
⑤エコで手軽な加湿グッズを使う
①コップなどの容器にお水・お湯をはる
コップに水を入れておくシンプルな方法です。
洗面器など口の広い器にお湯を入れると気化しやすく広範囲に蒸気が拡散し、より加湿効果が高いです。
お気に入りのアロマオイルを垂らすのもいいですね。
②洗濯物・濡れたタオルを室内に干す
部屋干しの生乾きの臭いが気になるという方もいると思いますが、部屋干し対策の洗剤やスプレーもあります。
濡らしたタオルを1枚干すだけでも効果があります。
③部屋に植物を置く
室内で植物を育てるのも乾燥対策につながります。
植物は葉っぱから水を蒸発させ続けてくれます。
インテリアとしても癒しとしても部屋に彩を添えてくれますね。
土は苦手な方には、ハイドロカルチャーの観葉植物もおススメです。
④水槽やアクアテリアを置く
水槽やアクアテリアを置くのも一つの方法です。
蓋を開けておくことで、加湿を期待できます。
インテリアとしても活躍してくれますね。
⑤エコで手軽な加湿グッズを使う
木、ペーパー、陶器などの自然気化式で、エコで安全に使えるグッズです
ヒノキブロック
ヒノキブロックに水を含ませて部屋に置いておくだけで、加湿効果が期待できます。
ミスティガーデン2nd
観葉植物をイメージした卓上加湿器です。
タンク容量500mlの水が入り、約10～12時間加湿効果を発揮します。
POTTERY（ポタリ―）気化式加湿器
本体に水を入れて置くと、素焼きの陶器本体が水を吸収し、水分が自然気化して空気を潤してくれます。
水が入っている状態になると本体の色味が変わる仕組みになっているので、給水のサインも一目で確認することができます。
まとめ
部屋を加湿するときの注意点として、加湿をしすぎて、カビが生えないようにすること。
換気も乾燥対策の一つです。
上手に加湿・換気をしながら乾燥対策をしていきましょう！
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