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マスカラの基礎知識

こんにちは、梨子です。

毎日、当たり前にしているメイクですが、意外と知らなかっり、勘違いしているかもしれません。

基本をおさらいして、メイクのテクニックを確認しましょう!

今回はマスカラについての記事です。

マスカラの基礎知識

今日の記事の内容:

  1. マスカラの種類
  2. マスカラの塗り方
  3. 塗る場所による効果の違い

1.マスカラの種類

まつ毛の欠点をカバーするタイプを選びましょう

ナチュラルタイプ

さらりとしたナチュラルな仕上がり

ボリュームや長さは出にくい
マスカラがにじみやすい人や下まつ毛に

ボリュームタイプ

まつ毛を太く仕上げる

固まりやすいので、まつ毛コームやスクリューブラシで、乾く前にコーミングする

繊維入りタイプ

繊維で、まつ毛をより長く仕上げる

根元から塗った後、マスカラの先端で毛先だけに塗っていくと、根元が固まらずにより長く仕上げられる

ウォータープルーフタイプ

汗や水に強く、にじみにくい

オフする時は、クレンジングでしっかり落とす

カラータイプ

様々な色があり、目元の印象を変えられる

塗った後、よくコーミングする

透明タイプ

色をつけずに、ハリとカール感をキープする

固まりやすいので、手早くコーミングする、乾いてからだと、白い粉がでてしまう場合も

下地マスカラ

トリートメント効果タイプ:まつ毛をいたわるトリートメント効果

ボリュームタイプ:マスカラが絡みやすく、ボリュームのあるまつ毛に

2.マスカラの塗り方

上まつ毛

塗る手順(基本)

1.マスカラ液をよくからませてから、余分な液をボトルの口部分か、ティッシュでとる

2.まつ毛を鏡に平行に映して、根元からしっかり塗る

3.塗る順番はまず中央に塗り、次に目頭、最後にじっくり目尻を塗る

4.目尻最後の2,3本はブラシを縦に持って塗る

5.マスカラが乾く前に、コーミングしてくっつきやダマになっている部分をとる

6.気に入るボリュームや長さになるまで、1〜5の手順を繰り返す

下まつ毛

塗る手順(基本)

1.マスカラ液をよくからませてから、余分な液をボトルの口部分か、ティッシュでとる
(ナチュラルに仕上げたい時は、上に塗ったマスカラの残りで付け足さずに塗る)

2.ブラシを垂直に立てて、先端の角で塗る

3.立てたブラシを軽く、左右に小刻みに振りながら塗る

4.マスカラが乾く前に、コーミングしてくっつきやダマになっている部分をとる

コーミング用の道具

スクリューブラシ:コイル状になって、まつ毛をとかす

まつ毛コーム:小さいまつ毛用のコーム、根元からきれいにとかせる

3.塗る場所による効果の違い

上まつ毛

目頭〜目尻

目が大きく華やかな印象になる

目尻側1/3

華やかで立体感のある目元になる

目尻側4,5本

目尻が上がって見え、快活な印象になる

中央

パッチリとした、キュートな印象の目元になる

下まつ毛

目尻側1/3

自然で奥行きのある印象の目元になる
目尻が少し下がって見えるので、愛らしい印象になる

目頭〜目尻(目尻多め

より立体感のある、深みのある知的な目元になる

目頭〜目尻(目頭多め)

個性的でキュートな目元になる

まとめ

マスカラはダマになったり、はみ出してしまうと、せっかくのアイメイクが台無しに。。。

コツをつかんで、美しいまつ毛がつくれるようになりたですね!

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