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目の下のたるみ:老け見え解消!

こんにちは、梨子です。

疲れてないのに、疲れたように見える目の下のたるみ。
電車の窓に映る自分の顔に驚くことありませんか?

最近マスクをしてるのであまり意識してなかったのですが
洗面所の鏡を見て、以前より目の下のたるみがひどくなってる気がして、
やばい!と思い、たるみ予防をせねばと思い立った次第です。。。

もちろん、頬(ほうれい線)やあごも、ですが今日はまず目の下!
こつこつ対策しましょう~

ちなみに、目の下のクマの種類にはこの3つあります。

青クマ:血行不良によって起きる
茶クマ:色素沈着によって起こる
黒クマ:たるみによってできる

今日は、主に黒クマ、たるみについて対策です!

目の下のたるみ:老け見え解消!

今日の記事の内容:

1. 目の下がたるむ原因は?
2. 目の下のたるみ対策

1. 目の下がたるむ原因は?

原因1:目の周りの筋肉の衰え

目の下のたるみと深く関わっているのが、目の周りを覆っている「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉です。
眼輪筋は通常、眼球をクッションのように支えていて眼窩脂肪が前に出てこないように押し留めています。

しかし眼輪筋の筋力が、加齢による筋力の低下眼輪筋をあまり使わないなどの要因で衰えてしまうと、眼窩脂肪が眼輪筋を押して前に出てきてしまうため、目の下のたるみが現れてします。

原因2:肌の張りの衰え

肌は本来、肌内部の真皮という層にあるコラーゲンやエラスチンなどの組織に支えられ、ハリを保っていますが自分での生成力は年齢とともに落ちています。
その結果お肌のハリが失われ、たるみが生じます。

原因3:現代の生活習慣で目の下のたるみを進行

現代社会に欠かせないPC・スマホですが、目の下にはかなり悪影響を与えています。
ずっと同じ距離で画面を見ることで目まわりの筋肉が緊張し固まり、血流が悪くなり、栄養や水分不足、乾燥で目まわりの皮膚の老化が進行しています。

また、スマホを見る時の姿勢は下向きで猫背になりやすく、顎を突き出しがちです。

すると前面の筋肉が縮こまり、背面の筋肉は引っぱられ、この姿勢は前面の皮膚にたるみを生み、目の下たるみを加速さてしまいます。

2. 目の下のたるみ対策

対策1:眼輪筋を鍛える

対策2:目の周りの血行促進

対策3:眼精疲労をなくす

対策4:目の下用の化粧品を使う

対策5:美顔器を使う

対策6:生活習慣を見直す

対策7:最終手段、美容医療

何もしなければ、加齢に加え現代の必需品のせいで、どんどんたるみが進行します。対策を練ってって抗いましょう!

対策1:眼輪筋を鍛える

目の下のたるみにつながる眼輪筋は筋肉なので、鍛えることができます。逆に、意識的に使わないと衰えてしまうため、エクササイズで鍛えることが大切です。

■下まぶた持ち上げ運動

下まぶたに力を入れて、眼輪筋の下部分を鍛えます
 ①上まぶたが動かないように軽く指で押さえる
 ②下まぶたに力を入れて持ち上げ、5秒キープ
 ③下まぶたをゆっくり下す
①~③を1セットとして、左右5セットずつ行う

■目の見開き運動

目をぎゅっと閉じてから思い切り見開くことで、眼のまわりの筋肉全体を鍛えます
 ①おでこに手をあて、動かないように軽く抑える
  おでこにしわができないように注意する
 ②目の周りの筋肉を使って思い切り目を閉じて、5秒キープ
 ③今度は思い切り目を見開いて、5秒キープ
②~③を1セットとして3セット行う

対策2:目の周りの血行促進

目の周りの血行を良くしてあげることが大切です。
蒸しタオルやホットアイマスクで、血流をよくします。

対策3:眼精疲労をなくす

眼輪筋につながらう側頭筋を刺激してゆるめると、目元引き上げ力が復活します。
人さし指と中指の腹を使い、耳のすぐ上あたりの頭皮を小さな円を描くようにマッサージします。
頭皮マッサージでほぐすことも効果的です。

対策4:目の下用化粧品を使う

保湿力が高いこととハリを促進する成分が入っているのがポイントです。
・アイクリーム
・美容液
・目元用シートマスク
最近はニードルタイプの目元用マスクが流行ってますね~
お値段もピンキリです。日々、こつこつと努力を続けたいので、コスパも大切ですね。

対策5:美顔器を使う

目元用の美顔器もいろいろ出ていますね。
ラジオ波(RF)…肌内部を温めコラーゲンの生成を促し、ハリを改善する
EMS(低周波)…微弱な電流が表情筋を刺激して引き締める

私は以前に紹介したシートマスクをして、その上から、EMSを始めました!
目元用ではないですが、眼輪筋を意識して美顔器を使ってます。

目元専用の美顔器はこちら

【メディリフト アイ】 1回10分つけるだけで、目元に集中アプローチするウェアラブル美顔器です。

対策6:生活習慣を見直す

当たり前のことだと思いますが、寝不足や疲労、運動不足も目の周りに現れます。紫外線も注意です。
また、パソコンやスマホで目を酷使しすぎても、やはり顔の血行が悪くなるので、目を適度に休ませることも意識したいですね。

対策7:最終手段、美容医療

どれも少なからず副作用もあるようですので、クリニックでしっかり説明をきいてくださいね。

■ヒアルロン酸注入

へこみが気になる部分に注入し、凸凹を目立たなくする治療法。メスを必要としないため、プチ整形として近年手軽に行われています。

■PRP皮膚再生療法

自己血液から血小板を抽出し、目の下やほうれい線やシワが目立つ部分の肌に戻すことで、組織を再生させる注入系の治療法。

■経結膜眼窩脂肪除去術

まぶたの裏の結膜側から下眼瞼の眼窩脂肪を除去することで、眼の下のふくらみやたるみ、影ぐまを除去させる治療法。

■下眼瞼切開法

目の下のたるみを切開することにより、目もとを引き締め、また、同時に脂肪を取り除く治療法。

まとめ

最近、急にたるみが進んだような気がしていて、お手入れをきちんと始めるところです。
まだ最終手段の美容医療に行く前に、セルフでできるだけ頑張りたいと思っています。
まずは、眼輪筋を鍛えます!血行促進も促します!
美顔器(EMS)も目元用ではないですが買ったけど最近おろそかにしていたので、使用開始します!
老け顔にならないよう、たるみ対策を強化します!(宣言)

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