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似合うサングラスの選び方

こんにちは、梨子です。

日差しが強くなってきましたね。年を重ねると眩しさに弱くなってきませんか?
サングラスはお洒落アイテムというより、生活必需品になってきています。

今回はサングラスについてまとめました。

似合うサングラスの選び方

今回の記事の内容:

  1. サングラスの種類
  2. 似合うサングラスの選び方
  3. サングラスのブランドリスト

1.サングラスの種類

サングラス選びの前に基礎知識として、デザインの種類とレンズの種類を紹介します。

デザインの種類

・ウェリントン

逆台形のデザインで、定番の型

・ボストン

逆三角形で丸めのデザインで、定番の型

・スクエア

正方形に近いものから長方形のものまで、知的なイメージ

・ラウンド

丸い形のデザインで、クラシカルなイメージ

・オーバル

楕円のデザインで、親しみやすいイメージ

・フォックス

狐をイメージするキリッとしたデザイン

・バタフライ

蝶が羽を広げたようなデザインで華やかなイメージ

・ディアドロップ

涙型のデザインでパイロットのイメージ

レンズの種類

カラーレンズ

最も一般的で、たくさんの色味があり、UV機能や度数を付加することができる

偏光レンズ

乱反射の光を遮ってくれる、屋外でスポーツをする時に便利

調光レンズ

紫外線によりレンズの色が変わる、室内外でそのまま使える

ミラーレンズ

鏡のような反射加工がされている

2.似合うサングラスの選び方

サングラスを選ぶにあたり、自分に似合うことが前提ですよね。
顔の中心にくるアイテムなので、帽子選びの時と一緒で、顔型に合わせて選ぶのが一番です。

まずは自分の顔型をチェックしてみましょう!

顔型の種類

たまご型:基本の顔型で、理想の型と言われています

  • 縦幅(眉間からアゴ先):横幅=1:1
  • 生え際ー眉間ー鼻先ーアゴ先=それぞれの距離がほぼ同じ

丸型:たまご型に比べて丸みがある

面長型:たまご型に比べて縦長

ベース型:たまご型に比べてエラが張っている

逆三角形型:たまご型に比べてアゴ先がシャープ

顔型とサングラスのデザインの相性

サングラスのデザインで、理想の顔型であるたまご型に近づけるのがポイントです!
たまご型以外の人は、それぞれの顔型の反対のデザインを選ぶと顔型の個性が薄まります。

たまご型の人

• 理想の顔型なので、どんな種類のデザインもOK

丸形の人:

  • 顔の丸さが目立つデザインはNG
  • なるべくシャープに見せてくれるデザインを選ぶ
  • お薦めデザイン:スクエア

面長の人:

  • 顔の縦の長さが強調されるデザインはNG
  • 顔全体のバランスを取れるデザインを選ぶ
  • お薦めデザイン:ウェリントン

ベース型の人:

  • エラが目立ってしまうデザインはNG
  • 丸みのあるデザインを選ぶ
  • お薦めデザイン:オーバル

逆三角形型の人:

  • シャープに見えるデザインはNG
  • 柔らかいイメージになるデザインを選ぶ
  • お薦めデザイン:ボストン

サングラスのブランドリスト

私達世代に人気のブランドを選んでみました。

Ray Ban(レイバン):

  • サングラスブランドとして最も有名 アメリカで創業、現在はイタリアのブランド
  • 価格帯 2万円代

GUCCI(グッチ):

  • イタリアの高級ファッションブランド
  • 価格帯 5万円代

FENDI(フェンディ):

  • イタリアの高級ファッションブランド
  • 価格帯 5万円代

PRADA(プラダ):

  • イタリアの高級ファッションブランド
  • 価格帯 5万円代

CHANEL(シャネル):

  • フランスの高級ファッションブランド
  • 価格帯 5万円代

Dior(ディオール):

  • フランスの高級ファッションブランド
  • 価格帯 4万円代

Chloe(クロエ):

  • フランスの高級ファッションブランド
  • 価格帯 4万円代

まとめ

似合うものを選ばないと、かける回数も減ってしまいますよね。

ブランドのサングラスは値段が高いけれど、デザインも優れているし、靴や鞄に比べれば費用対効果はあるかなと思います。

自分に似合うサングラスを選んで、日差しに負けずに毎日を快適に過ごしましょうね!

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