こんにちは、梨子です。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ日常に戻ったとは言えません。
マスク生活はこのまま続けないといけない感じですね。。。
今日は夏場のマスク対策についてまとめたものをシェアしようと思います。
夏場のマスク対策
今日の記事の内容:
- 夏場のマスク問題
- 対策1:マスクの生地
- 対策2:マスクの内側
- 肌荒れ時の対処法
1.夏場のマスク問題
- 暑い
- 帽子とサングラスの併用で不審者にみえる
- 肌荒れする
・暑い
夏場のマスク着用は熱中症になりやすいので注意が必要。
人が密集した場所でなければ、屋外では着用しない方が良さそうです。
・帽子とサングラスの併用で不審者にみえる
日焼け対策に必須な帽子、眩しさに弱い人ならサングラスも必需品です。
昨年までなら間違いなく併用はしてはいけないパターンでしたが、今年はまだ世間的に許容されそうな気もします。
とはいえ、屋外では帽子とサングラス、屋内はマスクと状況に応じて対応するのが良さそうですね。
・肌が荒れる
マスクの内側はどうしても蒸れてしまいますし、脱着回数が増えれば肌に負担がかかってしまします。
蒸れた環境は雑菌が繁殖しやすく、ニキビや炎症の原因になりそう。。。
暑くなってくるとマスクは着けたくないですが、着けていないと悪目立ちして、白い目を向けられてしまうのが怖いです。
そこで、マスクの生地や内側に工夫した、対策方法を紹介します。
2.対策1:マスクの生地
肌に優しい天然素材の布マスクと不織布マスクを使い分ける
日常:
→リネンやコットン100%の布マスク
不特定多数の人が密集する場所に行く時:
→不織布マスク
布マスクはウイルスの侵入を防ぐものではありませんが、飛沫防止には一定の効果が期待できます。
見せマスクというのは言い過ぎですが、パフォーマンスとして着ける場合は機能よりも素材の質感や柄の可愛さから選んでも良いと思います。
3.対策2:マスクの内側
マスクの内側にアロマスプレーをして、菌の繁殖を抑え込む。
抗ウイルス作用・抗菌の精油でお薦めなのは、
- ラベンサラ・シネオール
- ユーカリ・ラディアータ
- ティートゥリー
アロマスプレーは簡単に自作できます。
下記材料をスプレー容器に入れて混ぜるだけです
■材料(精油1に対しての比率)
- 精油:1
- 無水エタノール:10
- 飲用水または精製:50
→例えば(精油1mlなら計61ml)に(精油3mlなら計183ml)になります。
4.肌荒れ時の対処法
ニキビや炎症の原因が雑菌なら、丁寧に洗顔する事が大切です。
帰宅してすぐに、手洗い・うがいのタイミングでしっかり洗顔もしましょう。
洗顔後は保湿のために、化粧水や乳液などの基礎化粧を怠らないようするのが大切です。
まとめ
屋外と室内でマスクを脱着したり、マスクの素材を使い分けたりと臨機応変に対応していかなくては!
マスクのせいで吹き出物ができて、シミや傷痕になったりしたら、、、悲劇でしかないです。
マスクを着けなくて良い日常に早く戻って欲しいですね。
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