こんにちは、梨子です。
足の浮腫が気になる今日この頃。
足先の手入れも兼ねて久しぶりに足湯をしたら効果抜群!とても良かったです。
今日は足湯についての記事です。
冷え性と浮腫み対策:夏でも足湯!
今日の記事の内容:
- 正しい足湯の方法
- 足湯の効果
- 足湯グッズ紹介
- 温冷交互浴
1.正しい足湯の方法
温度
38度〜42度(自分が心地よい温度)
深さ
くるぶしより上、できればふくらはぎが浸かる位
時間
20分〜60分(ぬるめの温度なら長めに設定)
コツ
- 水分補給はこまめにする
- お湯の温度が下がった時にさし湯できるように準備しておく
- 足湯後は保湿クリームを塗る
2.足湯の効果
冷え性改善
足裏を温めると末端で停滞していた血が循環し、体全体が温まります。
体中の細胞が活性化して、免疫効果も高まります。
浮腫み解消
血行が促進されるので、足裏に溜まっている老廃物や余分な水分が排出されます。
ストレス解消
副交感神経が刺激され、リラックス効果が期待できます。
気分転換したい時や気分を落ち着かせたい時にもお薦めです
3.足湯グッズ紹介
バケツ
シンプルなバケツタイプ
保温機能、バスバブル機能付き
足湯剤
ゲルマニウムと塩が配合されて、より温まりやすくなる
炭酸効果で血行促進
自宅で簡単にできる、炭酸水の作り方を紹介しています
温度計
温度を一定に保つために、こまめに温度計で確認
ポット
さし湯する時に便利です
ラグ
リビングや寝室で足湯をする場合、床を濡らさないように
保湿クリーム
乾燥を防いで、しっとりした肌に
3.温冷交互浴
足湯スペシャルとして、温冷交互浴を取り入れれば、血行促進効果はさらにUPします。
手順
- 足湯を20分ほどする
- 20度前後の水に1分程度、浸るかシャワーをかける
- 再び、3分ほど足湯する
- 2と3を3〜5回、交互に繰り返す
- 最後に水で1分程度、浸るかシャワーをかける
まとめ
気分転換にもなるし、足も軽く感じられるのでお薦めです!
準備するのは少し手間なので、あらかじめ足湯一式を準備しておけば、気が向いた時にすぐできます。
今のうちに血行を良くして、冬が来ても冷えない体にしておきたいですね。
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