お正月はついつい食べ過ぎてしまいます。。。
太ったままになる前に、早めに落としてしまいましょう!
ダイエットに近道はありません、食事を管理してカロリーコントールあるのみです。
今回はアプリを使ったダイエットの記事です。
正月太りをリセット!アプリで体重と食事を管理するダイエット
今回の記事内容:
- アプリを使った自己管理の方法
- 体重計アプリの紹介
- 食事管理アプリの紹介
- 私のダイエット成功時のデータ(赤裸々に公開しちゃいます!)
5kg以上がっつり減量したいのに途中で挫折してしまう方が、時間をかけても良いので確実に減量を成功させる方法です。
ダイエットに近道はなし、コツコツ頑張って1年かけて10kg痩せるメソッドです。
1.アプリを使った自己管理の方法
①アプリをインストール
長いお付合いになるので、アプリ選びは重要です。
私が使ったアプリは後ほど紹介します。
(アプリはたくさんの種類があるので、試しに色々とダウンロードして、続けれそうなのを残せば良いと思います)
②決まった時間帯に体重を測定する
私は朝起きてすぐと寝る前の一日2回測定していました。
どちらか1回でも良いと思います。
(2回測っていると、朝晩の体重の増減で代謝の良い日かどうかを判断しやすいです)
③食後すぐに食事内容をアプリに入れる又は写真を撮っておく
習慣になるまでは面倒ですが、慣れてしまえば手が勝手に動くようになってました。
④就寝前に当日のデータをアプリに入れたか確認する
入力がもれていた時は当日中に済ませるように!
週末まとめての入力は続かなくなる要因なので、絶対にNGです。
⑤データをみて、原因と対策を考える
順調に痩せている時は見ているだけで気分が良い。
痩せない時は原因が食べ過ぎなのか、運動不足なのか、生理などの体調のせいなのかを考えます。
②から⑤の内容を目標体重になるまで、ルーティンでする。
食事管理アプリに体重や身長などの基本データと目標を入力すれば、
後はアプリの指示通りに健康的に生活を続けるだけです。
(今までの生活が乱れていた場合はなかなか合格点をとれません)
はじめの1ヶ月くらいが一番、挫折しやすいです。
(なので短期勝負で痩せたい方には向いてない手法です)
合格点を簡単に取れるようになってきたら、
あとは日をかけるだけで、ゆっくりと確実に痩せていきます。
目標体重に近づいてくる頃には、
色々生活習慣を見直せるようになっていると思います。
習慣が変わっているので、リバウンドになり難い。
体重が増えても、減らし方がわかっているのもこの減量方法の良い所。
それでは、アプリの使い方です!
2.体重計アプリの紹介
体重計は体脂肪が測定できて、スマートフォンにデータを通信できるものです。
もし、お持ちの体重計にその機能がないなら、新規購入して下さい!
体重計はやる気を持続させる大切な道具です。
毎日使う物だし、ダイエットを成功させるための必要な経費です。
アプリは体重計に紐づいているので、体重計購入後にダウンロードします。
私が購入した体重計は、当時アマゾンで口コミが良かった中国製の3000円程度もの。
アプリはAIFitという名称です(中国製だからか日本語訳が少しおかしかったです)
(中国製のアプリというのが気になる方は、高くてもタニタやオムロンなどの有名メーカーが安心かもしれませんね)
体重計は下記内容が管理できれば問題ないと思います。
- 体重
- 水分率
- 骨量
- 基礎代謝カロリー
- 内蔵脂肪レベル
- 皮下脂肪率
- 脂肪量
- 筋肉量
大切なのはスマートフォンに連動して記録する機能があるかです。
面倒な行動はなるべく自動化するのが持続化の秘訣です。
私が使った体重計アプリ(AIFit)について、
良かった点:
・ダイエット履歴で比べることができる(体重だけでなく、各項目が比べられるので脂肪量は減ったけれど内蔵脂肪は増えてしまったとか、体重の重さだけでなく中身をかんがえられる)
悪かった点:
・時々、データ通信が悪くなる(アプリを再起動させるのが面倒でした)
3.食事管理アプリの紹介
食事管理アプリは無料から有料のもの、会員制のものなど色々あります。
(持病がある方、アレルギーがある方は有料アプリでも高機能のものが良いかもしれません)
私は「カロリーママ」という、無料のアプリを使っていました。
カロリーママで管理できる内容
- 摂取カロリー
- 栄養素、食材の充足率
- 消費カロリー
- カロリー収支
- 歩数
- 体重
- 体脂肪
- 糖質量
- お酒量
- 健康スコア
アプリの使い方は、
使いはじめに身長体重などの現状データーと、目標を登録します。
登録してからは、
食事内容や運動量などを行動するごとに入力します。
アプリで管理すると、
スマートフォンを持ち歩いているので入力を忘れにくい、
当然な理由ですが、これが本当に重要です。
入力を続けていると、アプリからは摂取カロリーだけでなく、食事内容の栄養の偏りや運動不足など、お小言をたくさん頂戴しちゃいます。
正しい生活ができるようになってくると褒めてくれるので、嬉しくてまた頑張れます。
減量は自分との戦いですが、アプリは強い相棒になってくれます。
私が使った食事管理アプリ(カローリママ)ついて、
良かった点:
・無料
・ママからの叱咤激励(AIが自動でアドバイス)
・栄養のバランスをざっくりチェックできる
悪かった点:
・食事の手入力が面倒(高機能のアプリは画像から自動入力が可能なものもある)
体重管理や食事管理は日常生活の当たり前を見直せることができるか、というかなり深いテーマでもあります。
4.私のダイエット時のデータ、赤裸々に公開しちゃいます!
実際に私がダイエットしていた時のデータです。
スマートフォンの画像を切り取っているので、見辛いと思いますが許して下さい。
体重計を購入して、記録をはじめた日:2108/09/07
目標体重の49kgを達成した日:2019/08/30
約1年かかって、11kg減のダイエットでした。
↓AIFitアプリのダイエット履歴比較データ
↓2018/12/05のカロリーママのタイムラインのデータ
(こんな風にママが都度、アドバイスをくれます)
↓2018/12/05週のカロリーママのグラフデータ
(1週間の収支をチェックできる)
まとめ:
ここまで読んで下さった方は本気で痩せたいと考えられている方だと思います。
成功するには始めるしかありません。
まずはアプリを探して、ダウンロードしてみて下さい!
綺麗で元気なまま歳を重ねられるように、お互いに頑張りましょうね☆
目標を達成後は体重維持のためにも、体重測定の習慣だけは持続することをお薦めします。
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