こんにちは、梨子です。
自分の好みの香りを知って、アロマを取り入れた生活を過ごしませんか？
今日は精油の香りを７タイプに分類して紹介します。
精油の香りを７タイプに分類：好きなタイプはどれですか？
精油の香り７タイプ：
- 柑橘系
- フローラル系
- ハーブ系
- エキゾチック系
- 樹木系
- スパイス系
- 樹脂系
１．柑橘系
果物の香りがベース。
一般的な香りなのでほとんどの方が抵抗なく受け入れられ、気分も明るく前向きになれる。
オレンジスイート
グレープフルーツ
ベルガモット
マンダリン
レモン
メリッサ（果物ではないけれど、柑橘系の似た香り)
レモングラス（果物ではないけれど、柑橘系の似た香り)
２．フローラル系
花から抽出した、甘くて女性的な香り。
長持ちする香りが多く活用しやすいので、使用頻度が高い。
ジャスミン
ゼラニュウム
ネロリ
ラベンダー
ローズオットー
ローマンカモミール
３．ハーブ系
ハーブから採ったスッキリする香り。
集中したい時、気分を変えたい時におすすめ。
クラリセージ
スイートマジョラム
フェンネル
ペパーミント
ローズマリー
４．エキゾチック系
異国を思わせるような個性的な香り。
香りに幅を出す効果があるので、ブレンドして使うことが多い。
イランイラン
サンダルウッド（白檀）
パチュリ
５．樹木系
森林浴をイメージさせるような、さわやかな香り。
ストレス解消したい時、リラックスしたい時におすすめ。
サイプレス
ジュニパー
ティートリー
プチグレイン
ユーカリ
ローズウッド
６．スパイス系
スパイス類が原料で、ピリッとした香り。
やる気や元気を引き出し、身体を温めるなど効果も豊富。
ブラックペッパー
７．樹脂系
木の樹脂を原料にした、粘土が高い精油。
乾燥肌に効果が高い。
フランキンセンス（乳香）
ベンゾイン（安息香）
まとめ
自分の好みの香りを見つけたり、タイプの特徴を知っておけば、香りをブレンドする時の参考にしやすいです。
コメント