こんにちは、梨子です。
毎日、当たり前にしているメイクですが、意外と知らなかっり、勘違いしているかもしれません。
基本をおさらいして、ヘアスタイルのテクニックを確認しましょう!
今回はヘアスタイルについての記事です。
メイクの基本!ヘアスタイルについて
今日の記事の内容:
- 髪質、頭の形チェック
- ヘアスタイルの道具
- ツイストアップ(夜会巻き)のやり方
1.髪質、頭の形チェック
・髪質
ストレート毛質タイプ
・普通の太さと量:ダウンスタイルもアップスタイルも形よく決まる
・細くて量の少ない毛:寂しい印象になりがち、髪を短めにしたマニッシュな感じが似合う毛質
・太くて量が多い毛:ブローしたダウンが決まる、アップの時はボリュームを抑える
くせ毛質タイプ
・普通の太さと量:ストレートにブローする時はスタイリング剤をつけて仕上げる
・細くて量の少ない毛:巻いてスタイリングすると、キュートな印象に
・太くて量が多い毛:ダウンはワンカールに巻いて仕上げる、アップはボリュームを抑える
・頭の形
正面
・ラウンド型(綺麗な卵形のシルエット):ダウンスタイルもアップスタイルも形よく決まる
・スクエア型(四角い型のシルエット):トップの毛を短くしすぎるとサイドが膨らみがち、ある程度の長さをキープする
サイド
・ラウンド型(後頭部に丸みがあるシルエット):ダウンスタイルもアップスタイルも形よく決まる
・絶壁型(後頭部に丸みが足りないシルエット):レイヤーのあるカットがベスト、アップする時はボリュームの位置を工夫する
・髪の特徴
襟足
・長い:ショートスタイルは長さがなるべく目だたないようにカット
・短い:アップでもショートでも頭が小さくまとまるので形がきまる
前髪の癖
・あり:短くしすぎないように注意、立ち上がりのある前髪にすると簡単
・なし:切り揃えた前髪や、斜めに下ろしたスタイルが生きる
2.ヘアスタイルの道具
ブラシ
デンマンブラシ:ストレートにブローする時に
ロールブラシ:内巻きや外巻きにブローする時に
クッションブラシ:スタイリングする時に
スケルトンブラシ:絡まりやすい毛質の人に
パドルブラシ:抜け毛が気になる人に
ジャンボコーム:くせ毛やパーマの人に
コーム:分け目をつけたり、スタイリングする時に
スタイリング剤
ムース:セット、ストレート、ウェービーなど、様々なスタイルをつくれる
ワックス:毛が固まらずに、ボリュームが抑えられる
ジェル:見た目を濡れた感じに、タイトにセットできる
クリーム:髪を自然に落ち着かせたい時に
スプレー:セット力がある
ミスト:髪に水分と油分を補い、ドライヤーの熱や紫外線から髪を守る
オイル:パサつきを抑え、まとまり感や濡れ感を出す
ヘアピン
アメリカピン:髪をしっかり留める時に
Uピン:髪をルーズに留める時に
家電
ドライヤー:風量や温度機能など、優れたものが便利
くるくるドライヤー:ブラシ付きのドライヤーで手軽にブロースタイルが作れる
ホットカーラー:根元から立ち上がるカールヘアに仕上げられる
カールアイロン:巻髪や外ハネなどカールヘアを仕上げられる
ストレートアイロン:くせ毛や髪のうねりをストレートヘアに仕上げられる
3.ツイストアップ(夜会巻き)のやり方
1.襟足部分で、きれいに整えた髪を1本にまとめる
2.その位置で、右の手の平を上に向けて親指と人差し指で、毛先をしっかりと持つ
3.左手の中指で、毛先の右側の根元を軽く抑える
4.右手でねじり上げながら、毛束をギュッと1回転させる
5.左右の親指と人差し指で、交互に毛先までねじり上げていく
6.左手で毛束を抑えながら、一番右側と左側に出ている毛先にピンを、真横に打つ
7.はねている毛先は、Uピンで留めて馴染ませる
まとめ
毛質や頭の形から似合う髪型を決めて、TPOに合わせたアレンジを!
道具を使いこなして、似合うヘアスタイルを増やしていきたいですね。
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