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春です!冬の間に硬くなった“かかと”をツルツルに!

こんにちは、梨子です。

春になってタイツからストッキング、素足の季節になってきました。
冬に、きちんとかかとケアやってましたか?
かかと、ガサガサしたり、ひびが入ったりしてきていませんか?
今からでも間に合います!ツルツルかかとを目指しましょう!

春です!冬の間に硬くなった“かかと”をツルツルに!

今日の記事の内容:

1.  ガサガサかかとの原因
2.  目指せツルツルかかと!ケアの方法
3.かかとケアグッズ

1.  ガサガサかかとの原因

原因① 角質は刺激からの防御反応

足の裏やかかとは、からだの全体重を支えている重要な部分で、常に足の裏には相当の力が加わっています。

すると、外部からの刺激に対しからだを守ろうと、皮膚の表面が厚く硬くなります(それが角質層)。

原因② かかとは皮脂腺が少ない

皮膚は皮脂腺から出る皮脂によって皮脂膜を形成し、水分を保持し肌の潤いを保っていますが、足の裏には汗腺はあっても、皮脂腺がなく、からだの中でも特に乾燥しやすい部位です。

これからの季節、空気の乾燥が進み、さらに冬になるとこたつやホットカーペットなどの暖房機器による乾燥は皮膚の乾燥をさらに進ませてしまいます。

原因③ 加齢

加齢による皮膚の保水力の低下も皮膚の乾燥の一因となります。

原因④ その他、雑菌など

その他の原因として、雑菌の繁殖が原因で角質が厚くなる場合もあります。
角質増殖型の水虫のタイプは、かゆみはほとんどなく足裏から足のふちまでガサガサになり厚く硬くなります。

2.  目指せツルツルかかと!ケアの方法

かかとのガサガサは症状がひどくなると、角質層からひび割れや、さらに深く裂けて出血や痛みを伴うひどいひび割れになる恐れもあります。

強い痛みや、深いひび割れ、魚の目、水虫などがある人はフットケア専門店や皮膚科に行くことをおすすめします。

①足浴し、足を温め角質を柔らかくし、清潔に保つ。

足浴し、お湯に浸かることで、角質を柔らかくします。
次に、石けんやボディソープをしっかり泡立てたら、丁寧に洗います。
綺麗に泡を落として、タオルで水分をしっかり拭き取ります。

②角質ケアを行う

皮膚を柔らかくし、水分を拭き取ったら、角質ケアをしていきます。
(必ず乾いた状態で行ってくださいね)
角質のケアの方法としてはやすりか軽石などでやさしく削ります。

ただし、削りすぎると皮膚が痛むだけでなく、からだの防衛本能が働いて逆に角質化を進めてしまうので注意が必要です。
余分な角質を削ったら、ぬるま湯で洗い、水気をよく拭き取ります。

③しっかり保湿する

角質ケアを行ったあとは、非常に乾燥しやすい状態です。
このまま放置してしまえば、元のガサガサに戻ってしまうのですぐに保湿をします。

化粧水やボディクリームで、奥まで浸透させるように優しく擦り込んでいいきます。

3.かかとケアグッズ

□ フットファイル・ヤスリ

・ピーシャイン
目の細かさが違う2種類のヤスリで角質をキレイに処理

・ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー:
ローラが水洗いできて、レフィルもあり。

□ 保湿ローション・クリーム

・ピュアーチェ フットケア ローション:
ゴワゴワ・ガサガサが気になるかかとや足裏を、なめらかに整えるローション。

・シダコス カカトエステ:
100%植物性。夜眠る前に少量塗るだけで荒れたかかともつるつるに。

□ 靴下

・レッグオンはくだけつるつるかかとケア:
角質ケア後に、履くだけでラップ効果でしっとりする靴下。

まとめ

春になって、これからストッキングや素足など足が見える状態が増えてきます。
フットファイルなどで削った後、しっかり保湿です!
まず化粧水をきちんと浸透させてクリームでラップするのが効果があると感じています。
削らない日もお風呂上がりに毎日化粧水は欠かせません。
ガサガサ対策しっかりして、ツルツルかかとを目指しましょう!

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