こんにちは、梨子です。
梅雨に入って、髪の毛うねりや膨張していませんか？
家を出るときは大丈夫でも、外の湿度のある外気に触れたら、、、
ぼわーん。くるーん。。。
困った物ですね。少しでも朝セットをしたままの状態を長くキープできるよう対策を練ってこの梅雨を乗切りましょう～
梅雨に負けない！爆発ヘア対策
今日の記事の内容：
2. 雨の日の爆発ヘア対策
雨の日に髪の毛が広がる理由
1．水分を吸収しやすい髪質
雨が降ると髪の毛が広がりやすい人と、そうでない人がいます。
それは水分を吸収しやすい毛質の人と、水を弾く毛質の人がいるからです。
水分の吸収をしやすい毛質の人が、湿気による影響を大きく受けてしまいます。
猫っ毛やくせ毛の人は水分を吸収しやすい毛質です。
2. カラーリングやパーマなどによる髪のダメージ
水分を吸収しやすい毛質以外の人でも髪の毛が広がってしまう理由はあります。
それは、カラーリングやパーマ等で髪の毛がダメージを受けた状態になっていることです。
ダメージが蓄積すると、髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守るキューティクルが傷付き、髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。
2. 雨の日の爆発ヘア対策
2. ブラッシングを丁寧に行う
3. 外部要因から髪の毛を保護する
4. ドライヤーのあてかたを変える
5. ブローを見直す
6. スタイリング剤を変える
7. ヘアアレンジをする
8. 縮毛矯正をかける
1. 健康な髪の毛を育む
髪質をがらりと変えることはできませんが、ダメージを減らす努力なら少しずつやって行くことができますね。
以前このブログで紹介もしましたが、正しい洗い方で、健康な髪を育み、キューティクルが整った状態をめざしましょう。
2. ブラッシングを丁寧に行う
ブラッシングは、髪の汚れを落としたり、頭皮の血行を良くしたり、健康な髪を育む頭皮環境を整えるというメリットがあります。また、ブラッシングをすることで、水分を髪にまんべんなく広げることができます。
3. 外部要因から髪の毛を保護する
紫外線や乾燥などにさらされ、キューティクルは日常的にダメージを受けていいます。
キューティクルを守るために、洗い流さないトリートメントで髪の毛を保護します。
4. ドライヤーのあてかたを変える
髪の毛が水分を吸収することにより、うねり、爆発がおこります。
ブローの時はドライヤーの熱をしっかり当てて、十分乾燥をさせます。
この時、頭の上から風を当てて毛を寝かせるように、手で抑えるようにして、乾かすことが大切です。
また、温風の後に冷風を当てて、髪の毛の中のムレを防ぎ、湿度を下げます。
5. ブローを見直す
毛流れを左右しているのは根元の部分です。ブローをする時に髪の毛を根元から引っ張る様にのばします。
また、コテで巻き終わった後・アイロンで伸ばし終わった後の温かい髪は いちばん髪型が崩れやすいタイミングです。逆に言うと、髪の形が決まるのは髪が乾ききる瞬間です。
スタイリング剤をすぐには付けず、髪が冷めた後につけます。
6. スタイリング剤を変える
ミスト系やローション系など水分多めのスタイリング剤は、湿気の多い日の仕上げとして使用すると、髪の内部により多くの水分が入り込みヘアスタイルが崩れやすくないます。
くせ毛用のオイル系やクリーム系などのスタイリング剤は、毛先のまとまりがでやすいです。
オススメはこちら。
7. ヘアアレンジをする
特に顔のまわりにうねりや癖が出る場合は、ピンでとめる、編み込みをする、ハーフアップをする、一つでまとめるなど、髪の毛のアレンジでごまかすのも一つです。
特に時間がない時は楽ですよね。
8. 縮毛矯正をかける
縮毛矯正を当てるのが一番手っ取り早いです。
縮毛矯正はくせ毛をまっすぐなストレートヘアにするだけでなく、水分を保持する機能の弱さを補ってくれる働きもあります。
髪の毛全体にするにはダメージが気になりますが、前髪だけなど気になる部分だけあてるなども一つの方法です。
まとめ
髪は根本的にケアが大事ですね。
キューティクルがきちんと整っていると、湿気の多い時でも水分を吸水する量が少なくなるので、爆発も少なくなるはずです。
今後のために毎日コツコツ、ケアをするにしても、今この時期を乗切りましょうね。
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