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美容にも大敵!!スマホ症候群対策:まとめ記事

こんにちは、梨子です。

毎日の生活で欠かせなくなってしまったスマートフォン。
そして仕事では当然にパソコンも使っています。
ちょっとした、体の異常が出ていませんか?
手の痛み、目の痛み、首の痛み・・・・
ただ痛いだけではなく、姿勢を崩し、猫背や巻肩になり、美姿勢が失われます。
さらに、ほうれい線やフェイスラインの崩れなどの美容にも影響がでます・・・

美容にも大敵!!スマホ症候群対策:まとめ記事

今日の記事の内容:

1.スマホ症候群とは?
2.スマホ腱鞘炎を改善!
3.スマホ老眼を改善!
4.スマホ首を改善!
 

1.スマホ症候群とは?

スマホ症候とは、スマホの使い過ぎで起こる諸症状のことで、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称です。
また、二次的な症状として頭痛やめまい・吐き気、不眠、自律神経失調症、倦怠感、憂うつ気分など、さらに顔のたるみも引き起こしてしまうこともあります。

症状が顕著なスマホ腱鞘炎、スマホ老眼、スマホ首について取り上げています。

2.スマホ腱鞘炎を改善!

手指や手首を繰り返し使うことにより、腱と腱鞘がこすれて、炎症が起こった状態のことでを腱鞘炎といい、痛みや腫れなどが現れます。
この炎症が手首の親指側に起こるのが、スマホ腱鞘炎、ドケルバン病です。
手首に負担がかかることで発症しやすく、スマホの使い過ぎに加え、長時間にわたってパソコンのキーボードを打つ人・マウスを操作する人もなりやすいと言われています。

チェックの方法、改善の方法をこちらの記事に書いています。

3.スマホ老眼を改善!

20代、30代の若い人たちのあいだでも、「手元が見にくい」「夕方になると物が見づらい」などといった老眼のような症状が出てきている人増えています。
スマートフォンなどの携帯情報端末の長時間の使用による「スマホ老眼」と呼ばれる症状です。
具体的には、スマホ画面を見た後に、遠くを見つめたときに、すぐにピントが合わず一瞬ぼやけるなどちった症状があらわれるとスマホ老眼の可能性が高いかもしれません。

チェックの方法、改善の方法をこちらの記事に書いています。

4.スマホ首を改善!

スマホ首とは、スマートフォンやPCの使用によって正常な状態より首が前に出ることで、首が痛い、首の後ろがこる、肩こりがするなどの不調が現れた状態です。
正式にはストレートネックといわれる症状の1つです。
ストレートネックとは、頸椎は体の前側に膨らむように弯曲していますが、頸椎の弯曲がなくなり、まっすぐになった状態をいいます。

チェックの方法、改善の方法をこちらの記事に書いています。

まとめ

スマホは日常生活には欠かせなくなっています。
ですので、このスマホ症候群とも隣り合わせの生活でもあります。
痛みが辛いのはもちろんですが、さらに老化現象を引き起こすのは、注意したいところです!
毎日の中で、少しずつ使い方を見直し、これらの症状が出ないように気を付けていきたいですね!

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