こんにちは、梨子です。
春が来ますね!日焼け対策きっちりしていますか?
今回は買物や出勤など用の日常使いの日焼け止めについての記事です。
春が来ます!肌に優しい日焼け止めの選び方
今日の記事の内容:
- まずは自分の肌質と洗顔法チェック!
- 肌質別お薦め日焼け止め
- 日焼け止めの正しい使い方
海やゴルフなどのアウトドアに行く日なら、最高値のSPFとPAなどの紫外線防止効果から選んでいると思いますが、日常使いならSPF30、PA+++で十分に予防できるので、肌に優しい肌質や落し方を基準に選ぶ方法です。
1.まずは自分の肌質と洗顔法チェック!
肌質チェック1:化粧品でかぶれることがある?ない?
- ある → 敏感肌
- なし →肌質チェック2へ
肌質チェック2:夕方の化粧の崩れ方は?
- ツッパリ感がある → 乾燥肌
- Tゾーンはテカリ、頬はツッパリ感 → 混合肌
- テカリが目立つ → オイリー肌
- 崩れない → 落し方チェックへ
落し方チェック:夜の洗顔方法は?
- クレンジング派
- 洗顔料派
- お湯のみ派
2.肌質別お薦め日焼け止め
敏感肌
通常の日焼け止めですぐに肌荒れになってしまうタイプ。
肌に紫外線が浸透するのを防ぐ紫外線吸収剤ではなく、酸化チタンや酸化亜鉛などを粉末にした紫外線散乱剤配合の日焼け止めがお薦めです。
乾燥肌
夏でも肌がガサガサになりがちなタイプ。
アルコールフリーで保湿力を保つ成分配合の日焼け止めがお薦めです。
混合肌
ベタベタなのに乾燥しがちな肌なのがお悩みのタイプ。
水分、油分のバランスが取れた日焼け止めがお薦めです。
オイリー肌
日焼け止めがすぐ落ちてしまうのがこのタイプ。
テカリを抑える皮脂吸着成分配合の日焼け止めがお薦めです。
クレンジング派
しっかりメイクの方にはメイクと相性の良い日焼け止め。
洗顔料派
薄化粧の方には石鹸のみで落せる日焼け止め。
お湯のみ派
ノーメイクで過ごす方にはお湯のみで落せる日焼け止め。
3.日焼け止めの正しい使い方
手順に沿って塗りましょう!
- よく振ってから使う
- 説明書きに書かれている量をとり、5カ所 (両ほお・額・鼻・あご)に置いてからのばす
- 指全体を使って、大きく手を動かしながら塗る
- 全体を均一に塗った後、もう一度重ねづけする
塗り残しに気をつけましょう!
- 髪の生え際
- 耳
- 小鼻のわき
- 眉間
- まぶた
- フェイスライン
- 首の後ろ
- 唇
塗り直しはこまめにしましょう!
塗り直す時はティッシュなどで肌表面の余分な脂を取り除いてから、スプレータイプの日焼け止めがお薦めです。
まとめ
どの肌質であっても、日焼け止めの効果を持続させるには「こまめに塗り直す」これが一番です。
若い頃と違ってそこまで無駄に日差しの強い場所に出ないですし、帽子や日傘なども併用されていると思います。
美肌のためには用事が終わればすぐに綺麗に洗い落す。
シミや肌荒れの原因を作らないように、日々精進。がんばっていきましょう!
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