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秋の魚を食べて美肌、貧血改善、若々しさをキープ!

こんにちは、梨子です。

食欲の秋がやってきました♪
この時期は美味しい旬の食材がたくさんありますが、実は美容に良い食べ物ばかり!
せっかくなので、美味しいものを多べて綺麗に!
一石二鳥の食材を楽しみたいですね。

秋の魚を食べて美肌、貧血改善、若々しさをキープ!

今日の記事の内容:

1.【EPA】と【DHA】の美容効果
2.「サンマ」を食べて 美肌&貧血を改善♪
3.「秋サバ」を食べて若々しさキープ♪
4.「秋鮭」を食べて アンチエイジング♪

1.【EPA】と【DHA】の美容効果

EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)ってよく耳にしますね。
青魚に多く含まれていて、EPA・DHAには全身の血流を改善させる働きがあります。

血流が改善すると、全身の新陳代謝が活発になり、不要な老廃物が早く排出されるようにります。
これは肌でも同様で、EPA・DHAを摂取することによって血流が改善されると、肌の老廃物、古くなった角質などが早く排出されるようになります。

つまり。EPA・DHAは肌のターンオーバーを整えるという美容効果があります。

2.「サンマ」を食べて 美肌&貧血を改善♪

サンマの季節がやってきました♪
脂がたっぷりのった旬のサンマは、良質なEPAとDHAを多く含まれています。
先ほど書いたように、血流を良くする効果が期待できるので、美肌効果はもちろんです!
皮に多くEPAとDHA含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。

そしてビタミンB12、さらに鉄分も含まれ、貧血ぎみのひとにはおススメ食材です。

3.「秋サバ」を食べて若々しさキープ

【秋サバは嫁に食わすな】という格言がありますね。
脂が多く傷みやすいサバは毒という意味と、おいしすぎてもったいない、という二つの意味があるといわれています。
サバは年中食べれる印象ですが、サバの美容効果として前述したEPAやDHAは、サバの脂肪分に含まれています。
なので旬の秋が最もおいしくかつ美容にもおすすめです。

サバは栄養の宝庫。
EPAとDHAの美容効果は先に述べた通り♪

さらに、サバの血合い部分にはビタミンAやビタミンEが豊富に含まれています。
ビタミンA、ビタミンEには抗酸化作用があり、粘膜や細胞膜を若々しく保つ効果あります。
ビタミンEにはホルモンバランスを整える働きもあり、更年期障害や生理不順にも効果が期待できます。

4.「秋鮭」を食べて アンチエイジング♪

鮭の赤色は、アスタキサンチンと呼ばれるものです。
化粧品にも使われるアスタキサンチンなので名前は聞いたことがある方が多いと思います。
強い抗酸化力があり、肌老化を食い止めるだけでなく、脂肪の代謝も助けてくれます。

また、秋サバと同じくビタミンEがたっぷり含まれています。
その他、ビタミンB1、ビタミンB2も含まれており、肌の新陳代謝&糖質の代謝を助け、細胞の成長促進&脂肪の代謝を助けてくれます。

さらに!鮭の皮には、コラーゲンがたっぷり含まれているので、ぜひ皮まで食べることをおすすめします。(コゲている部分は除いてください)
アンチエイジングにもってこいのお魚ですね。

まとめ

日本の気候がもたらす四季。
その季節にしかとれない食材には、その季節に合った栄養素が含まれています。

それぞれには書きませんでしたが、お魚には、美容に欠かせない良質なたんぱく質も豊富に含まれています。
いいとこ尽くしの秋の味覚。
食べて楽しみ、そして美容にも効果があって、嬉しいですね。

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