こんにちは、梨子です。
セルフネイルはすぐに剥げてしまうという悩み、もしかしたら塗り方に問題があるかもしれません。
基本の塗り方をマスターして、キレイで長持ちに塗れるようになりましょう！
今回はポリッシュネイルの基本の塗り方を紹介しています。
綺麗に長持ち、セルフネイル基本の塗り方
記事の内容：
- ネイルの道具
- ベースコート塗り
- カラーリング
- トップコート塗り
1．ネイルの道具
ベースコート：ポリッシュの接着を良くし、カラーに含まれる顔料を爪に染み込むのを防ぐ。
ポリッシュ：着色して、光沢のある皮膜を作る。
トップコート：光沢を与え、皮膜を作ってカラーの持ちを良くする。
プレプライマー：爪のPHを適切なレベルに保ち、油分を取り除き、ポリッシュのもちを良くする。
オレンジウッドスティック：はみ出した色の修正に使う。
２．ベースコート塗り
ポイント：ムラができないように均一な下地を目指す
- 表面に油分があるとムラができるので、エタノールやプレプライマーで爪の油分を取る
（手の乾燥が気にならない人は石鹸で手洗いするのが一番手軽) - 爪の裏側、先端から塗る
- 厚塗りにならないように爪の表面に一度塗りする
３．カラーリング
ポイント：ボトルの色と同じ色に発色させる
- ポリッシュを少量取り、爪の裏側、先端から先に塗る
- ポリッシュをハケの片面の先端に集める
（ボトルの口でハケ裏側をシゴキ、ハケ先を少し広げて液体をためる） - 爪の面に対してハケを45度の角度にあて、中央のキューティクル付近から先端に向かって、90度で終わるように素早く引く（
ハケは広げすぎるとムラになるので、軽く爪先に向かって真っ直ぐに引く） - キューティクルラインをつなげながら、左側、右側を塗る
（はみ出しはオレンジスティックを用いて除去し、アウトラインを揃える） - ボトルの色と同じ発色になるまで、２度塗り、３度塗りをする
（ボトルの色により、塗る回数は調整）
４．トップコート塗り
ポイント：乾きが早いので手早く作業する
- キューティクル付近にたっぷりと置き、先端に向かってハケを引く
- キューティクルラインをつなげながら、左側、右側を塗る
（はみ出しはオレンジスティックを用いて除去し、アウトラインを揃える） - 爪の裏側、先端を塗る
まとめ
ベースコートを均一に塗り、爪の裏側や先端まで先端に塗るのが長持ちさせるポイントです。
数日おきにトップコートを塗り重ねるのも大切です。
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